莊康園(しょうこうえん)とは、
園主の上田莊二(莊)と妻の上田康代(康)の2文字から成り立っております。
私達がたくさんのご縁をいただいた輪の中でお茶づくりが出来ているとへの、感謝の意を込めた社名にしております。
お陰様で、1988年創業以来たくさんのお客様に愛され、地元に根付いたお茶づくりを続けています。
今後も、守るべきものと、変えていくチャレンジ精神のもと、夫婦で頑張ってまいります。
お茶づくりは、畑づくりから。
丹念に育てた莊康園のお茶。
当園は伊豆の山の中、野生のイノシシ・タヌキ・シカ・キツネなど様々な生き物が生活している自然豊かな場所で栽培し、製造販売まで一貫して行っております。
お茶は、土・栽培の仕方・製造方法などで味が全く違います。
是非とも、莊康園のお茶をご賞味いただきまして、お楽しみください。
お茶のおいしい淹れ方
お茶の香り・風味を味わうのに
適している日本の軟水
お水次第でお茶の味は驚くほど変わります。
お茶を淹れる際は軟水を用いてください。
日本の水道水はほとんど軟水ですが、海外のミネラルウォーターには硬水の物もございますので、ご確認の上ご使用ください。
軟水の特徴
カルシウムやマグネシウムの金属イオン含有量が少ない水を軟水といいます。
お肌や髪にも優しく、日本料理の他、香り・苦味を楽しむ飲み物に最適です。
おいしいお茶の淹(い)れ方
お茶も、淹れ方で味が変わる風情ある飲み物です。
莊康園のお茶は、次の淹れ方をお勧めいたします。
時には面倒ですが、是非とも、お試しください。
天城野
湯温:70℃
茶葉の量:200ccの湯に6g
浸出時間:約2分
深霧・茶露
湯温:60℃
茶葉の量:180ccの湯に6g
浸出時間:1.5分~2分
年寿・天城
湯温:70℃
茶葉の量:200ccの湯に6g
浸出時間:1.5分~2分
城山・くき茶・粉茶
湯温:70℃~80℃
茶葉の量:200ccの湯に6g
浸出時間:1分~1.5分
狩野川・がぶ・抹茶入玄米茶
湯温:80℃
茶葉の量:250ccの湯に6g
浸出時間:1分~2分
ほうじ茶
湯温:熱湯
茶葉の量:300ccの湯に5g
浸出時間:1分~2分
はっちゃ
湯温:60℃
茶葉の量:100ccの湯に0.5g
※よくかき回してお飲みください。
商品のご案内
商品カテゴリ
各商品、定期購入・業務用も承っております。お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ
TEL:0558-72-7225
FAX:0558-72-6806
営業時間:9:00~18:00
定休日:不定休
※作業中などは、お電話のご対応ができない場合もございます。
弊社工場でも商品をお買い求めいただけます。(事前にお電話ください)
商品に関する事・ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。